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Rakuten Linkを使わないと通話料がかかる?無料にならないパターンを調べてみた【2026年版】

楽天モバイルの通話が無料になるのはRakuten Linkアプリ経由の発信だけ。標準電話アプリからの発信・折り返しで通話料が発生するパターン、iPhoneとAndroidの挙動の違い、防ぐための設定を2026年7月時点の情報で解説します。

※アプリの仕様・無料通話の条件は変更されることがあります。本文は2026年7月時点の調査ベースで、最新は必ず楽天モバイル公式でご確認ください。

楽天モバイルを使っているのに、明細に通話料が載っていてびっくりした経験はありませんか?

「楽天モバイルは国内通話が無料」とよく言われますが、正確には「Rakuten Linkアプリから発信した国内通話が無料」です。この条件を外れると、楽天モバイルでも普通に通話料がかかります。今回は、知らないうちにお金がかかってしまうパターンを調べてみました。

Rakuten Linkのおさらい

Rakuten Linkは楽天モバイル契約者専用の通話・メッセージアプリです。このアプリから発信した国内通話は、相手が他社スマホでも固定電話でも、時間無制限で無料になります(出典:楽天モバイル公式)。

逆に言うと、無料の条件は「Rakuten Linkからの発信」だけ。スマホに最初から入っている標準の電話アプリから発信すると、30秒22円(税込)の通話料が発生します(出典:楽天モバイル FAQ)。同じ電話番号・同じ相手でも、どのアプリから発信したかで料金が変わるわけです。

通話料がかかってしまう主なパターン

1. 標準電話アプリから発信してしまう

一番多いパターンです。ホーム画面の電話アイコンを押すクセが抜けず、標準アプリから発信してしまうケース。発信自体は問題なくできてしまうので、気づくのは明細を見たときです。

2. 着信履歴から折り返してしまう(特にiPhone)

iOS版Rakuten Linkは2021年7月の仕様変更以降、Rakuten Linkを使っていない相手(固定電話や他社スマホの標準アプリ)からの着信がiPhone標準の電話アプリに着信する仕様になっています(出典:楽天モバイルのお知らせ)。

ここに落とし穴があります。標準電話アプリの着信履歴からそのまま折り返すと、標準アプリからの発信になるので通話料がかかります。折り返すときは、相手の番号をRakuten Link側で呼び出して発信し直す必要があります(出典:楽天モバイル FAQ)。

3. 無料の対象外になっている番号への発信

Rakuten Link経由でも、一部の電話番号は無料通話の対象外です。ナビダイヤル(0570)などの他社課金サービスへの発信が代表例で、これらはRakuten Linkから掛けても料金が発生します。対象外番号の一覧は公式ページに掲載されているので、よく掛ける番号がある方は確認しておきましょう(出典:楽天モバイル公式)。

4. 海外での利用

海外では国・地域や発着信の組み合わせによって扱いが変わります。特にiOS版は海外での着信をRakuten Linkで受けられないケースがあり、ローミング通話料が発生する可能性があります。渡航前に公式の海外利用ページで最新条件を確認してください。

iPhoneとAndroidで挙動が違う

Android版 iOS版
Rakuten Linkからの国内発信 無料 無料
Link未利用者からの着信 Rakuten Linkで受けられる iPhone標準の電話アプリに着信
着信履歴からの折り返し Link内の履歴なら無料 標準アプリ履歴からは有料になる
SMS Rakuten Linkで送受信可 標準メッセージアプリを利用

iOS版はAppleのプラットフォーム上の制約もあり、着信とSMSが標準アプリ側に寄っています。「発信は必ずRakuten Linkから」という原則はどちらのOSでも同じですが、iPhoneのほうが油断すると課金される導線が多い、と覚えておいてください。

課金されていないか確認する方法

my 楽天モバイルの利用明細で、通話料の項目を確認できます。もし覚えのない通話料があれば、標準電話アプリの発信履歴と突き合わせてみてください。だいたい「折り返し」か「標準アプリからのうっかり発信」が原因です。

なお、留守番電話や着信転送などのオプション通話サービスにも条件があります。細かい仕様は公式のサービスページで確認するのが確実です。

楽天モバイル自体の料金はどうなの?

Rakuten Linkの無料通話は、楽天モバイルの段階制プラン(使ったデータ量で料金が変わる)と組み合わさってこそ活きます。プランの詳細や他社との比較は楽天モバイルの詳細ページ格安SIM・キャリア比較にまとめています。

また、楽天モバイルの契約は楽天市場のSPU倍率アップにも直結します。楽天経済圏ぜんたいでの位置づけは楽天経済圏の解説記事をどうぞ。ポイントの基本から知りたい方は楽天ポイントの基本もあわせて読んでみてください。

楽天モバイルの詳細・申し込みはこちら

まとめ

  • 無料になるのは「Rakuten Linkアプリから発信した国内通話」だけ
  • 標準電話アプリからの発信・折り返しは30秒22円かかる
  • iPhoneはLink未利用者からの着信が標準アプリに入るため、折り返し課金に特に注意
  • ナビダイヤル(0570)など対象外番号はLink経由でも有料
  • 覚えのない通話料は標準アプリの発信履歴を確認

出典

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