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マネーフォワードME プレミアムは必要?料金と無料版との違いを検証【2026年版】

マネーフォワードME プレミアムの料金(月額・年額)と、無料版との違いを整理。連携4件・過去1年の制限、一括更新やデータ閲覧無制限など、有料にする価値があるかを検証します。

料金・仕様は変わることがあります。本文の数値は調査時点のもので、最新は必ず各公式でご確認ください。プレミアムの料金は2025年8月に改定されています。

家計簿アプリ「マネーフォワードME」を使っていると、いつか気になるのが有料版「プレミアム」の存在です。無料でも十分使えそうに見えるだけに、「わざわざお金を払う価値があるの?」と迷う方は多いのではないでしょうか。

今回は、プレミアムの料金と、無料版との違いを整理して、どんな人に有料化がおすすめなのかを検証してみました。

プレミアムの料金は、申し込む経路で3通りある

まず知っておきたいのが、プレミアム(スタンダードコース)の料金は、どこから申し込むかで金額が変わることです。アプリ内課金にはApp StoreやGoogle Playの手数料が上乗せされるため、公式のWeb版から申し込むより高くなります。

申し込み経路 月額(税込) 年額(税込)
Web版(公式サイト) 540円 5,940円
iOSアプリ(App Store) 480円 5,300円
Androidアプリ(Google Play) 590円 6,490円

この料金は2025年8月5日の改定後のものです(出典:マネーフォワードME 公式ヘルプ・料金改定のお知らせ)。Web版の料金は公式ヘルプ(Web版の料金)、iOS版の料金は公式ヘルプ(iOS版の料金)で確認できます。

月額でいちばん安いのはiOSアプリ経由ですが、年額プランはさらに割安になります。長く使うつもりなら年額を選ぶと1か月あたりの負担は下がります。

無料版でどこまでできる? 窮屈になるのは2点

無料版のマネーフォワードMEでも、口座やカードの自動連携、支出のカテゴリ分け、収支のグラフ表示など、家計簿の基本はひととおり使えます。そのうえで、無料版が窮屈に感じやすいポイントは主に2つです。

制限1:連携できるのは4件まで

無料版で連携できる金融サービスは4件までです(2022年12月に10件から4件へ変更。出典:マネーフォワードME 公式ヘルプ)。銀行・クレジットカード・証券・電子マネー・ポイントなどをすべて合算して4件なので、複数の口座やカードを使い分けている人ほど、すぐに埋まってしまいます。

制限2:見られるのは過去1年分まで

無料版で閲覧できるデータは過去1年分までです(出典:マネーフォワードME 公式ヘルプ)。「去年の同じ月と比べたい」「2年前からの資産の推移を見たい」といった長期の振り返りは、無料版ではできません。

プレミアムでできること(無料版との差分)

プレミアムにすると、上の2つの制限がなくなり、さらに分析や手間の面でも差が出ます。主な違いは次のとおりです(出典:マネーフォワードME 公式・プレミアム機能一覧)。

  • 連携数が無制限になる(無料は4件)
  • データの閲覧期間が無制限になる(無料は過去1年)
  • 連携口座を一括で更新できる(無料は1件ずつ手動)
  • 家計簿データをCSVでダウンロードできる(前述のPayPay履歴の取り込みにも活用できる)
  • 資産の推移や内訳のグラフ、負債・ポートフォリオなど、詳細な分析が見られる
  • 広告が非表示になる

プレミアムが必要な人・無料で十分な人

ここまでを踏まえると、向き不向きは次のように整理できます。

プレミアムが向いている人:

  • 銀行・カード・証券などの連携が5件以上必要な人
  • 数年単位で資産や支出の推移を振り返りたい人
  • 口座数が多く、一括更新の手間を減らしたい人
  • 投資や資産形成も含めて、お金を一元管理したい人

無料のままで十分な人:

  • 連携するのがメインバンクとカード数枚(4件以内)に収まる人
  • 直近の家計が把握できれば十分で、長期の振り返りにこだわらない人
  • まずは家計簿を続けられるか試している段階の人

無料で長く使うコツ

すぐに有料化しなくても、無料版を工夫して使う方法はあります。連携枠は4件までなので、いちばん動きの大きい「メインバンク」と「メインのクレジットカード」に絞って連携し、使っていない口座は連携を外すと枠を有効に使えます。過去1年の制限は、月末に家計の記録を手元に残しておけば、ある程度は補えます。

そのうえで「連携枠が足りない」「もっと前から振り返りたい」と感じたら、それがプレミアムの検討サインです。

マネーフォワードMEを使ってみる

まとめ

  • プレミアムの料金は申し込み経路で3通り(Web版 月540円/iOS 月480円/Android 月590円、いずれも税込)。2025年8月改定後の金額
  • 無料版の制限は「連携4件まで」「過去1年まで」の2点
  • プレミアムは連携無制限・閲覧無制限・一括更新・CSV出力・広告非表示などが差分
  • 連携が4件で足りているうちは無料で十分。窮屈になったら有料化を検討

家計簿アプリ選びで迷っている方は マネーフォワードとZaim、結局どっち? もどうぞ。PayPayとの連携が気になる方は マネーフォワードMEとPayPayは連携できる? を、始める前に効果を知りたい方は マネーフォワードMEで家計管理を続けると変わること もあわせてご覧ください。

出典

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