リモートワーク中なんですが、会社から借りてるモバイルWiFiルーターを返却しないといけなくなって、自分でネット環境を整備しないといけなくなりました。何を基準に選んだらいいか分からないので、教えて欲しいです。
なんと、会社支給のモバイルWiFiルーターがなくなるのは、ちょっときついですね。
わかりました。モバイルWiFiルーター(ポケット WiFi)のおすすめを知りたい、であってますか?
モバイルWiFiルーター(ポケット WiFi)以外にも、◯◯光とかいうインターネット固定回線も気になっています。どちらを選んだらいいのかも教えて欲しいです!
ということで、今回は、リモートワークで使えるインターネット環境を作るのに、おすすめのもモバイルWiFiルーター(ポケット WiFi)、光回線をご紹介します。
ポケットWiFiを選びたい方はこちら | おすすめポケットWiFi |
ホームルーターを選びたい方はこちら | ドコモ・au・ソフトバンクAir |
光固定回線を選びたい方はこちら | おすすめ光サービス |
家の中だけで利用するのであれば光固定回線がおすすめ
まず、光固定回線にするか、ポケットWiFiにするか、についてお話しします。
結論からいうと、家の中だけで利用する場合は、光固定回線がおすすめです。
なぜなら、回線速度が速く安定しており、データ容量を気にせず使うことができるからです。
しかし、光固定回線にもデメリットがあります。
一番大きなデメリットはすぐに開通できないことです。すぐにインターネット環境を整えたいという方は、ポケットWiFi、ホームルーターをあわせて検討しましょう。
ちなみに、回線速度については一般的な傾向であり、使っているWiFiルーターやマンションだとマンション全体の利用状況などによっても異なります。最近ではポケットWiFiでも速度が速いものもあり、必ず光固定回線が速度が速いわけではありません。
ポケットWiFiとは?モバイルWiFiルーターとの違いは?
ポケットWiFiについて検討する前に、まず始めに、ポケットWiFiについて説明します。
「ポケットWiFi」という用語自体は、ワイモバイルの商品である「Pocket WiFi」のことを指します。
そして、一般的には、このような小型で持ち運びできるWiFi端末は、「モバイルWiFi(ルーター)」と呼ぶのが正しい呼び方です。
しかし世間では割と「モバイルWiFi(ルーター)」=「ポケットWiFi」という認識が広まっているように感じます。
2009年に国内初のモバイルWiFi(ルーター)として発表されたのが、ポケットWiFiだった、ということも要因のひとつとしてあるでしょう。
ですので、当記事でもポケットWiFi=モバイルWiFiとして解説していきます。
ヤマト運輸(クロネコヤマト)の「宅急便」やジョンソンアンドジョンソンの「バンドエイド」と似てますね。
※ ソフトバンク「商標・登録商標について」
ポケットWiFiとWiMAXの違い
ポケット WiFiとWiMAX(ワイマックス)の違いについても併せて解説します。
WiMAX(ワイマックス)はUQコミュニケーションズが提供する通信サービスです。
そして、両者の大きな違いは回線です。
ポケットWiFiは、ドコモ・ソフトバンク・auのキャリア回線(3Gや4G LTE)を使用してインターネットに接続します。通常はどこか一つのキャリア回線を利用しますが、中にはクラウドWiFiという仕組みで、どのキャリア回線も利用できるようにした仕組みもあります。
それに対して、WiMAXは、 WiMAX2+回線という WiMAX専用の回線を使用しています。
WiMAXの特徴、メリット・デメリット
WiMAXは独自のインターネット回線を利用しますが、メリット・デメリットは以下です。
クラウドWiFiとは、メリット・デメリット
クラウドWiFiとは、使用するキャリアの通信回線を自動的に切り替えてWiFi接続するサービスです。
混雑時にも快適な回線に自動接続できる点がメリットになります。それに対して、過去にトラフィックに耐えられなくなり大規模な通信障害が発生したことがあります。ですので、通常のキャリアの回線やWiMAXに比べて障害発生のリスクは高いといえます。
参考:総務省|報道資料|MVNOサービス「どんなときもWiFi」の利用者へのサービス提供に係る株式会社グッド・ラックに対する指導等
ポケットWiFi(モバイルWiFiルーター)のメリット
さて、モバイルWiFiルーターのメリットとデメリットについて、お話しします。
メリットは大きく分けると以下の4つです。
どこでも持ち運びが可能
モバイルWiFiルーターの最大のメリットは、モバイル(持ち運び可能)という点です。
インターネットの固定回線は、あくまで家の中や特定の場所でしか、利用することができない点と大きな違いです。
- どこでもインターネットに接続できる
- 軽い
- バッテリーが残っている限り電源も不要
ちなみにスマホのテザリングも同じようなメリットがありますね。
ですが、テザリングとモバイルWiFiルーターの違いは通信速度です。端末による違いが大きな要因ではありますが、モバイルWiFiルーターの方が通信速度が速くなる傾向にあります。
また、テザリング中は多くの電力を消耗するので、電池の減りが早くなってしまうというデメリットもあります。
テザリングとは、スマホのデータ通信を利用して、別のスマホや タブレット端末、PCなどをインターネットに接続することです。WiFiがなくても通信できるスマホがあれば他の端末でもインターネットに接続することができます。
テザリングには、WiFi接続、Bluetooth接続、USB接続の3種類があります。
なお、スマホのデータ使用量を消費してしまう点とバッテリーの減りが早くなるのでご注意ください。
スマホや PCとの接続・設定が簡単
スマホや PCとの接続・設定が簡単なのもモバイルWiFiルーターの特徴です。
電源を入れて立ち上げて、ネットワークのアカウント名(SSID)とパスワードを入力すればいいだけ、というものが多いです。
固定インターネット回線は、工事→開通→ルーターの設定までの一連の手続きと作業が必要なので、苦手な人も多いと思います。
実を言うと筆者も、10年ほど前にインターネット回線を引いたのですが、3ヶ月ほどして何かの拍子にネットが接続できなくなり、数ヶ月そのままにしていた苦い経験があります。(分からなければサポートデスクに連絡すれば良いだけだったのですが・・)
月額料金が安い
ポケット WiFiやWiMAXは光の固定回線に比べて、月々の通信費が安くなります。
これは、固定回線が無制限にインターネットを利用することができるのに対して、通信容量や速度制限という制限がかかることがあるので、その分安くなっているという構造です。
モバイルWiFiルーター(ポケットWiFi)のデメリット
逆にデメリットは大きく分けると下の4つになります。
通信容量に上限があることが多い
モバイルWiFiルーターのWiFi契約では、「1月7GBまで」のような月の通信容量の上限があることが多いです。また、合わせて3日で10GBまでなど、日ごとの通信容量の上限があります。
上限に到達すると、速度制限にかかり、通信速度が非常に遅くなるので実質使えなくなります。
大容量のデータ通信には向いていない
通信容量の上限があるため、大容量のデータ通信には向いていません。
複数人で使用すると通信速度が遅くなる
モバイルWiFiルーターは、5台〜10台で同時接続することができます。家の中で複数人で利用すると、10台近く接続することはあるでしょう。
その場合、どうしても通信速度は遅くなります。
ただ、ストレスを感じるほど遅くなるわけではありません。
場所によっては電波が安定しないことがある
安定した固定回線と違って、場所によっては電波が安定しないことがあります。そのため、自宅や行動範囲の中で電波がつながるかがとても重要になります。
充電が必要
常時電源をさしておけば問題ありませんが、モバイルWiFiルーターには、充電が必要です。そのため、外出時も充電の残量を気にするか、モバイルバッテリーを持ち歩く必要があります。
モバイルWiFiルーターの注意点
広告に記載されている「最高速度」が出ることはない
注意点として、ベストエフォート型の最高速度が広告に記載されているので、現実的には記載されている速度が出ることはありません。
ですので、最高速度ではなく、実際に出る平均的な速度や、利用するエリアの方が重要となります。
WiMAXの電波は壁などの障害物に弱い
WiMAX(正確には WiMAX 2+)が利用する周波数帯(2.5GHz)は、ほかのモバイル通信(700MHz〜2GHz帯)と比べ、周波数帯が高いです。
電波は周波数が高くなるほど、直進性が強く、遮蔽物に弱くなるという特性があるので、 WiMAXは建物内では、電波が弱くなったり、圏外になったりすることがあります。
なので、
- 地下室
- 防音ルーム
- 窓のない部屋
などは、 WiMAXの電波が繋がりにくくなる可能性があります。
ちなみに、よくテレビなどで「プラチナバンド」と呼ばれている周波数帯がありますよね。あれば、700MHz〜900MHz帯域の周波数を利用していて、エリアが広く障害物に強いというメリットを持っています。
公式だからといって安くない|UQ WiMAX
WiMAXは光回線と似ていて、複数のプロバイダで契約することができます。
その中でも、本家であるUQ WiMAXでも契約が可能ですが、ほかのプロバイダから契約するのに比べ、料金が高くなります。
ですので、 WiMAXを検討するときは、複数のプロバイダをしっかり検討する必要があります。
なお、プロバイダによって料金は異なりますが、速度や繋がりやすさは変わりません。
ポケットWiFi(WiMAX含む)がおすすめな人は?
以上のように、外出先でもインターネットを利用したい方、固定回線を開通させる時間を待てない方、などがモバイルWiFiルーターがおすすめな人です。
逆に、固定回線を開通させる時間を待つことができて、ゲームなどの大規模なデータ通信をする必要がある方は、固定回線が適しています。
なお、すぐにインターネットを利用したいけど、外出先では利用しない、という方には、ホームルーターという選択肢もあります。
ホームルーターとは、モバイルWiFiルーターを家庭用の据え置きタイプにしたもの。基地局と無線でインターネットを繋げるのに、固定回線のような工事は不要で利用できます。モバイルWiFiルーターよりもアンテナが強く、接続の安定性が高い傾向があります。
固定回線かポケットWiFiのどちらかを選ぶポイント
通信量|リモートワークの1日のデータ容量は1GB〜2GBが目安
WiFiは、ポケット WiFiのようなモバイルルーターで利用するものと、光回線を引いて家の中で利用する2種類の方式があるんですね。よく分かりました。
よかったです。最終的にどちらを利用するかは、インターネットを使って何がしたいかによって大きく変わります。相談者さんはリモートワークに利用されるということですが、ひと月のデータ容量はどれくらいですか?
そうです。リモートワークで利用します。月のデータ量ですか・・・どこを見れば分かりますか?
そうですね。モバイルルーターがあれば、ルーターの画面で見ることができますよ。
えっと、1日に1.5GB〜2GBくらい使ってます。ZOOMのMTGが多い日はデータを多く使っているみたいです。
なるほど、それならば ポケットWiFiにする場合は、月に最低でも50GBくらいは使える契約がいいですね。光回線の固定回線であれば、データは無制限なので、考える必要はありません。
時間的な余裕がなければポケットWiFiが無難
光回線を開通させるまでには、工事が必要となります。
ある程度の時間的な余裕がなければ、ポケットWiFiかホームルーターが無難でしょう。
マンションに光ケーブルが引き込まれていなければ、1ヶ月〜1.5ヶ月ほど工事にかかると言われています。そして、導入済みの光回線を引き込み後開通までの期間としては、2週間〜1ヶ月程度かかると言われています。(実際の作業時間は1時間ほどですが、工事スケジュールが予約で埋まっていたりすると、ある程度の時間を見ておく必要があります。)
光回線の開通工事がどこまで必要か
いざ、光回線の開通をするにあたって、どこまでの工事が必要かもポイントになってきます。なぜなら、工事費用が変わってくるからです。
また、場合によって無派遣工事となる場合もあります。
その際は、開通には契約者自らONUと呼ばれる変換装置をセッティングする必要があります。
リテラシーに自信がなければポケットWiFiが無難
光回線を利用するまでの機器のセッティングは、それほど難しいわけではありません。
しかし、普段からスマホで手軽にインターネットにつながっているのが当たり前で、あまりリテラシーに自信がない方は、普段のスマホに近い感覚で利用できるポケットWiFiの方が向いているでしょう。
おすすめポケットWiFi/WiMAX●選
モバイル WiFiサービスは格安SIMと同様に複数あります。また固定回線の提供会社も複数あります。その中でおすすめサービスをまとめました。
その前に、改めてポケットWiFiのメリット・デメリットを確認しておきます。
ポケットWIFIを探すときに、ポイントとするべき事項を重要度と合わせてご紹介します。
楽天モバイル|Rakuten WiFi Pocket 2B←おすすめ
楽天モバイル公式サイト | |
サービス名 | 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMITⅥ) |
料金 | 3,278円 |
容量 | 無制限 |
利用回線 | 楽天回線 |
端末 | Rakuten WiFi Pocket 2B(1円) |
契約の縛り、解約、契約手数料 | 0円 |
キャンペーン | 基本料3ヵ月無料 新規申込ポイント還元5,000ポイント 乗り換え(MNP)最大20,000ポイント |
個人的なおすすめは、楽天モバイルで新規申し込みでRakuten WiFi Pocket2Bというモバイルルーターを購入するやり方です。
また楽天モバイルですか?でも楽天モバイルって電波最悪とかネットで叩かれてますよね。大丈夫ですか?
また、楽天モバイルおすすめしてしまって申し訳ありません(笑)
確かに楽天モバイルは、新しいネットワークなので、拡大途中であり電波が弱いのがデメリットです。しかし、東京都内(特に23区内)に関しては、すでにネットワークは拡大されてますよ。
でも、地下とか病院とか高層ビルとかではネットが入りにくいって聞きますけど。
はい、実際にそういう声はネットやSNSでよく聞きますね。ただ、リモートワーク中のマンション内やお家の中だと、楽天回線エリアに入れば普通に電波が来ることがほとんどですよ。
しかも、基本料が3ヶ月無料なので、微妙だったら3ヶ月でやめればいいのです。解約金も手数料もかからないから、お試しを基本料0円で3ヶ月間できると考えたら試してみるのはありですよね。
確かに、無料でWiFiが使えるなら、考えてもいいかな。モバイルルーターとは無料じゃないですよね。
モバイルルーターも、キャンペーンで1円になっている端末があります。Rakuten WiFi Pocket2Bなら新規申し込みとセットなら1円で購入可能ですよ。しかも、初めての申し込みであれば、5,000円相当の楽天ポイントが還元されます。つまり、4,999円相当の楽天ポイント分お得ということですね。
そうなんですね。少し不安ですが、できるだけ安く済ませたいので、楽天モバイルを試してみます。
楽天モバイルでネット環境を作るのは、低コストでやり直しがきくので、非常におすすめです。逆に、地方に在住されている、出張で地方で仕事をする機会が多い、という方は、楽天モバイルは向いていないでしょう。
また、都内で働いている方でも、地下のカフェや高層ビルで電波が届きにくいところで仕事をされる方はご自身の行動範囲で楽天回線を掴んでいるかが重要になります。
ポケットWiFiはどれも、2年〜3年の契約の縛りがなくなっておらず、いつでも解約ができて、料金も手頃な楽天モバイルが利用できる楽天回線エリアであれば、最もコスパが良いでしょう。
>楽天モバイル公式サイトで申し込む
Rakuten WiFi Pocket 2Bを含めた楽天モバイル端末の在庫情報についてはこちら。
※事前エントリーすると最大1万円分以上のポイントがもらえるエントリーキャンペーンについても詳しく解説しています。
GMOとくとくBB WiMAX(割引)|実質料金が最安
GMOとくとくBB WiMAX | |
サービス名 | GMOとくとくBB WiMAX ギガ放題プラン |
月額利用料 | 1ヶ月〜2ヶ月 ¥2,849 3ヶ月目以降¥3,678 25ヶ月目以降¥4,688 |
事務手数料 | ¥3,300 |
キャンペーン | ・月額料金割引 ・6,000円キャッシュバック |
通信速度 | 下り最大440Mbps |
回線 | WiMAX2+ |
データ容量 | 制限なし |
速度制限 | 直近3日間で10GB以上 |
速度制限時 | 1Mbps |
契約期間 | 3年 |
発送 | 最短当日 |
支払方法 | クレジットカード/銀行口座 |
Broad WiMAX|他社からの乗り換えがお得
Broad WiMAXギガ放題プラン | |
月額利用料 | 1ヶ月〜2ヶ月 ¥2999 3ヶ月目以降¥3,753 25ヶ月目以降¥4,413 |
初期費用 | ¥20,743 |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
キャンペーン | ・Web割キャンペーン初期費用0円 ・月額料金割引 ・5,000円キャッシュバック ・他社回線の違約金補填キャンペーン |
通信速度 | 下り最大1.2Gbps |
回線 | WiMAX2+ |
データ容量 | 制限なし |
速度制限 | 直近3日間で10GB以上 |
速度制限時 | 1Mbps |
契約期間 | 3年 |
発送 | 最短当日 |
支払方法 | クレジットカード/銀行口座 |
Mugen WiFi(Mugen 格安プラン)
MUGEN WiFi | |
月額利用料 | 1ヶ月〜ずっと¥3,718 |
初期費用 | ¥0 |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
端末代金 | ¥0 |
キャンペーン | ・キャッシュバック¥13,500 ・30日間のお試し体験 |
通信速度 | 上り最大50.0Mbps 下り最大150Mbps |
回線 | トリプルキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク) |
データ容量 | 100GB |
速度制限 | 3日制限なし |
速度制限時 | 1Mbps |
契約期間 | 縛りなし |
発送 | 土日も最短即日配送 |
支払方法 | クレジットカードのみ |
クラウドWiFiのため、回線はトリプルキャリアの中で適切なものにつながる仕組みになっています。
WiMAXではないため、3日間10GBの制限はありません。
その代わり、使用状況次第では低速状態になるリスクがあります。
どこよりも WiFi(縛りなしプラン)
どこよりもWiFi | – |
月額利用料 | 〜5GB:¥1,400 〜20GB:¥2,400 〜50GB:¥3,400 〜100GB:¥3,900 |
初期費用 | ¥3,300 |
契約事務手数料 | ¥0 |
端末代金 | ¥0(機器損害金¥19,800) |
キャンペーン | ・キャッシュバック¥13,500 ・30日間のお試し体験 |
通信速度 | 上り最大50.0Mbps 下り最大150Mbps (端末:JT101) |
回線 | トリプルキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク) ただしプランにより異なる ※ピタッとプランはドコモSIM |
データ容量 | 100GB |
速度制限 | 3日制限なし |
速度制限時 | 128kbps |
契約期間 | 縛りなし |
発送 | 最短即日配送 |
支払方法 | クレジットカードのみ |
どこよりもWiFiはクラウドWiFiで特徴としては、料金が階段制となっているのが特徴です。
縛りありを選択することもできますが、縛りなしのプランを選択することもできます。
常に使うわけではないけど、必要な時がたまにくるという方は向いています。
DTI WiMAX2+(ギガ放題)
DTI WiMAX | – |
月額利用料 | 1ヶ月〜2ヶ月 ¥0 3ヶ月目 ¥2,849 4ヶ月目以降 ¥4,136 |
初期費用 | ¥0 |
契約事務手数料 | あり |
端末代金 | ¥0 |
キャンペーン | ・月額基本料金最大2ヶ月無料特典 ・月額割引キャンペーン ・端末代金無料キャンペーン |
通信速度 | 下り最大440Mbps |
回線 | WiMAX2+ |
データ容量 | 制限なし |
速度制限 | 直近3日間で10GB以上 |
速度制限時 | 1Mbps |
契約期間 | 3年 |
支払方法 | クレジットカード/銀行口座 |
カシモ WiMAX(ギガ放題)
カシモWiMAX | |
月額利用料 | 1ヶ月 ¥1,518 3ヶ月目以降¥3,971 |
初期費用 | ¥0 |
契約事務手数料 | ¥3,300 |
端末代金 | ¥0(¥22,000相当おとく) |
キャンペーン | ・LTEオプション¥1,105が無料 |
通信速度 | 下り最大440Mbps |
回線 | WiMAX2+ |
データ容量 | 制限なし |
速度制限 | 直近3日間で10GB以上 |
速度制限時 | 1Mbps |
契約期間 | 3年 |
発送 | 最短翌日 |
支払方法 | クレジットカード/銀行口座 |
GMOとくとくBB WiMAX(キャッシュバック)
縛りなしWiFi(3年縛っちゃうプラン)
縛りなしWiFiの3年縛っちゃうプランです。
サービス名 | 縛りなしWiFi 3年縛っちゃう100GBプラン |
月額利用料 | ¥3,410 |
事務手数料 | ¥3,300 |
解約手数料 | ・12ヶ月未満の場合:33,000円(税込) ・12~35ヶ月の場合:27,500円(税込) ・それ以降の場合:10,450円(税込) |
通信速度 | 直近3日間で10GB以上 |
回線 | Softbank WiMAX |
データ容量 | 100GB |
速度制限 | 直近3日間で10GB以上 |
速度制限時 | 1Mbps |
契約期間 | 3年 |
支払方法 | クレジットカード/銀行口座 |
ホームルーターのおすすめはどこ
ホームルーターは、ソフトバンクAirが有名ですが、ついにドコモがhome 5Gとして、ホームルーターを提供開始します。
ソフトバンクAirは、旧ウィルコムのネットワークがメインになっていたりで速度に問題を抱えていただけに、ドコモの5Gホームルーターは期待したいところです。
おすすめ光回線(固定回線)
光回線については、プロバイダーが多岐に渡っている上に、格安SIMとの抱き合わせによる割引も多く、非常に複雑になっています。
ただ、基本的には、
- ドコモユーザー →ドコモ光
- au・UQモバイルユーザー → au光
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザー →ソフトバンク光
にしておけば、光回線のセット割引を適用することができて、スマホ代も節約することができます。
もちろん、格安SIMとのセット申し込みが可能な、組み合わせもお得に節約ができます。
- OCN光(OCNモバイルONEとのセット)
- BIGLOBE光(BIGLOBEモバイルとのセット)