近頃、新型コロナウィルスの影響で働き方も大きく変わり、在宅勤務が増えました。
急な在宅勤務で自宅の仕事環境が整っていないことによって、
腰痛になったり、仕事に集中できない、などの悩みを抱えていませんか。
実は読者の方からこんなメッセージをいただきました。
Yさん
こんにちは。
会社がコロナウィルスの影響でリモートワークになってしまいました。
プライベートと仕事を分けたい派の私は、家の中で仕事をするのは嫌いなのですが、感染が怖いため渋々お家でリモートワークをしています。
しかし、家ではローテーブルと小さめなクッションソファしかないため、PC作業をしていると、すぐに腰が痛くなってしまいます。
そこで、柔らかい、ふかふかのソファを探しているのですが、おすすめはありますでしょうか。
急な在宅勤務で仕事環境を整えなくてはいけないので大変ですね。
そこで、今回はYさんのように、自宅で座ってお仕事をされている方におすすめのソファをご紹介します。
一番のおすすめはやはりオフィスチェア
ソファと言いながら、いきなり正反対になってしまいますが、
在宅勤務向けに買うのであれば、オフィスチェアを強くおすすめします。
- 背もたれがしっかりしている
- キャスター付きで移動が簡単
- 高さ調整ができる
の3点を最低限押さえていれば、問題ありません。
安価なもので5,000円、ゲーミングチェアなどの機能的なもので20,000円くらいあれば、満足するものを買うことができるでしょう。
個人的には、在宅勤務には、仕事に適した椅子を買うのが正解だと思っています。
ですが、１Rマンションにオフィスチェアや作業デスクを置いてしまうと家の間取りが変わってしまうため、買いたくないという気持ちも分かります。
リクライニングができる3WAYソファベッド
１Rの部屋の広さを考えると、あまりに大きすぎるソファだと部屋が狭くなってしまいます。
また、高さのあるソファでも、圧迫感が出てきてしまい部屋が狭くなってしまいます。
このソファはソファ・ベッド・カウチに自由に変えられます。
仕事をしながら、疲れてきたら、カウチにして、休憩する時はベッド型にして休むなどができます。
- サイズ・材質
- 商品サイズ 幅90×奥行66×高さ55cm
- 材質 スチール/ポリエステル
- 組み立て 不要
ソファ型
カウチ型
ベッド型
ただし、あくまで多少楽になるという程度で、作業中の腰痛などは軽減しなさそうです。
ニトリ リクライニングカジュアルソファ
次はニトリのカジュアルソファです。
しっかりした作りのソファですが、足のない低いソファで圧迫感がありません。
後ろの背もたれはリクライニングが6段で調整可能です。
座面高19cmと立ったり、座ったりしやすい高さになっています。
また、座面は15cmのウレタンを使用しており、硬すぎず、柔らかすぎず適度な反発を感じます。
質問者様は、ふかふかのソファをご希望されていますが、ある程度柔らかすぎず、姿勢が悪くなりすぎない背もたれがあるこちらの商品が良さそうです。
| カラー | ベージュ・ピンク・ブラック |
|---|---|
| サイズ | 幅111×奥行88×高さ72cm |
| 素材 | ポリエステル |
| 重量 | 約14kg |
| 保証年数 | 1年 |
人をだめにするクッション
とはいえ、ふかふかをご希望されているので、とことんふかふかのソファを買うなら人をだめにするクッション（ビーズクッション）はいかがでしょうか。
人をだめにするクッションは非常に人気で、無印良品やニトリなど様々なメーカーがビーズクッションを販売しています。
今回はハナロロのビーズクッションです。ハナロロのビーズクッションの特徴は以下です。
- カバーをお家で洗濯できる
- へたってきてもビーズの量を変えることができる
- ビーズの動きを妨げない生地でフィット
yogibo（ヨギボー）
最後に、今非常に注目を集めているyogibo（ヨギボー）をご紹介しておきます。
Yogiboは新技術繊維で作られた巨大ビーズクッションです。 全て同一素材で作られており、どの方向から座っても体にフィットすると言われています。
Yogiboのメリットはこちら。
- 置き方や座り方によって変形する
- 耐久性に優れている
- 洗濯機で洗える
- 軽量・場所を取らない
カラーバリエーションも豊富でどんな部屋にも合わせることができます。
サイズ
- 長さ約170cm
- 幅約70cm
- 厚み約48cm
- 重さ約8kg
※使用度合等により個体差があります。
※床に倒して置いた状態で計測しています。
素材
- カバー コットン／スパンデックスブレンド※取り外し可能
- インナーカバー ポリエステル／スパンデックスブレンド充填剤特殊マイクロビーズ
